朝から本社より電話がかかってきた。
お客さんよりFAXがあって「以前にFAXさせていただいた件でご連絡下さい」とあるのだが、知らないですかということだった。

私の名前宛になっていたのだが、ウチの会社には私と同じ名字の人がもう1人いるのでどっち宛だかわからないということだった。
その会社名に心当たりがなかったので、広島にいる私と同じ名字の営業さんに連絡してみた。
しかし、やっぱり知らないと言う。

お客さんの住所が福山だし、一回連絡してみますと言ってくれたので、もう一度本社に連絡して先方の担当者と連絡先を聞いた。
その担当者の名前を聞いたとたん、思い出した。
このお客さん、私が連絡した人だ!!

数日前、このお客さんに連絡したらお休みだったのだ。
その週は夜勤とお休みの繰り返しで連絡がつかないとのことで、いらっしゃるときに再度連絡下さいと出た方に伝えたのだった。
先方さんの担当者が変わったの名字だったので思い出したのだった。

しかし、同じ名字ってややこしい・・・
私と同じ名字はそんなにたくさんないのだが、ウチの会社にはもうひとりいる。
部署も勤務地も違うから、あまり間違えられることはないが、たまに間違われる。
同じ事務所に同じ名字の人がいると、さらにややこしい。
数年前、ウチの事務所に5人の新入社員が同時に入り、うち3人が同じ名字だったことがある。
その名字も多いものではないが、こんな偶然もあるんだなと思った。
今も新しく入ってきた人は、その3人の呼びわけに苦労している。

私はあわてて広島の営業さんに連絡して謝り、お客さんに電話したのだった。
マヌケな私でした。

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