GWの京都は混みまくり
2001年5月3日京都に行って来た。
お昼過ぎにJR京都に着いたのだが、凄い人だった。
昼食を食べるにしても、どこもかしこも並んでいる。
空いている店を探しても仕方ないので、近くにあったうどん屋に並ぶことにした。
京都は今、春の特別拝観のシーズンで、先日テレビでやっていた東寺の襖絵を見たくてやって来た。
東寺の五重の塔は京都駅から見えるので、それを目指して歩いて向かう。
着くと、門の前にたくさんの人が集まっていた。
見るとお供え物がいくつか置いてある。
そして、お坊さんがマイクを持ってなにやら話をしている・・・
今日は伏見稲荷のお祭りで還幸祭というのがあるらしい。
その行列が東寺の前を通るという。
お祭りの内容は詳しく知らないが、このお祭りに東寺も関係していて、伏見稲荷の神様が東寺お礼に来るとのこと・・・(^^ゞ
それを迎えるためにお供え物を置いて待機していたらしい。
私が行った時間はちょうどその行列が来る直前で、いいタイミングだったのである。
そうしているうちにトラックに乗った行列がやって来た。
何台ものトラックが来たが、その一台に御神輿が乗っていた。
そこから玉串がおろされ、東寺のお坊さん達は般若心経を唱え始めた。
神仏が一緒になったお祭りっておもしろい。
このお祭りは1000年以上前から続いているらしい。
その後特別拝観の東寺小子房へ行った。
建物自身は昭和9年に再建されたもので、比較的新しい。
襖絵も同じ年に堂本印象という方が描いたものだった。
水墨画の綺麗な襖絵の部屋がいくつも続き、最後に見たのは金箔で塗られた部屋だった。
ここは「勅使の間」と言うそうで、ものすごく豪華だった。
小子房を見た後は、東寺を拝観
五重の塔を間近で見るのは初めてだった。
近くまで行ってぐるりと回ると、1カ所だけジャッキで持ち上げてある。
ちょっとびっくりした
ジャッキで持ち上げている国宝を見るのは初めてだったかも・・・
行く時間が遅かったので結局東寺しか行けなかったけど、いろんな物が見れて良かった。
だけどGWはやっぱり人が多い!!
今度行くときは人の少ない時期を選んで行こう。
お昼過ぎにJR京都に着いたのだが、凄い人だった。
昼食を食べるにしても、どこもかしこも並んでいる。
空いている店を探しても仕方ないので、近くにあったうどん屋に並ぶことにした。
京都は今、春の特別拝観のシーズンで、先日テレビでやっていた東寺の襖絵を見たくてやって来た。
東寺の五重の塔は京都駅から見えるので、それを目指して歩いて向かう。
着くと、門の前にたくさんの人が集まっていた。
見るとお供え物がいくつか置いてある。
そして、お坊さんがマイクを持ってなにやら話をしている・・・
今日は伏見稲荷のお祭りで還幸祭というのがあるらしい。
その行列が東寺の前を通るという。
お祭りの内容は詳しく知らないが、このお祭りに東寺も関係していて、伏見稲荷の神様が東寺お礼に来るとのこと・・・(^^ゞ
それを迎えるためにお供え物を置いて待機していたらしい。
私が行った時間はちょうどその行列が来る直前で、いいタイミングだったのである。
そうしているうちにトラックに乗った行列がやって来た。
何台ものトラックが来たが、その一台に御神輿が乗っていた。
そこから玉串がおろされ、東寺のお坊さん達は般若心経を唱え始めた。
神仏が一緒になったお祭りっておもしろい。
このお祭りは1000年以上前から続いているらしい。
その後特別拝観の東寺小子房へ行った。
建物自身は昭和9年に再建されたもので、比較的新しい。
襖絵も同じ年に堂本印象という方が描いたものだった。
水墨画の綺麗な襖絵の部屋がいくつも続き、最後に見たのは金箔で塗られた部屋だった。
ここは「勅使の間」と言うそうで、ものすごく豪華だった。
小子房を見た後は、東寺を拝観
五重の塔を間近で見るのは初めてだった。
近くまで行ってぐるりと回ると、1カ所だけジャッキで持ち上げてある。
ちょっとびっくりした
ジャッキで持ち上げている国宝を見るのは初めてだったかも・・・
行く時間が遅かったので結局東寺しか行けなかったけど、いろんな物が見れて良かった。
だけどGWはやっぱり人が多い!!
今度行くときは人の少ない時期を選んで行こう。
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