法事

今日は祖父の50回忌の法事だった。

祖父は私の父が中学生の時に亡くなったそうだ。
当然私は祖父の顔を知らない。

考えたことなかったけど、中学のときに祖父が亡くなったってことはウチの父親は母子家庭で育ったんよね。

父の兄弟や従兄弟たちが集まり、久しぶりににぎやかになった。

法事の合間に何回か休憩が入ったが、お坊さんが祖父のことをみんなに尋ねる。
祖母が答えていたが、どうも話がかみあわない
いや、私は祖父のことを知らないので、かみあわなかったらしい・・・

祖母は自分の父親の話をしていたのだった。（笑）
誰もそんな話聞いてないって(^_^;)

もう大分いろんなことがわからなくなってきている祖母は、お経を唱える時も違うページをめくって適当に調子を合わせていた。
隣に座っていた私が正しいページをめくって一緒にお経を唱えると、わかったみたいだったが・・・

しかし、思ったより長くかかったので疲れた〜