夕飯時に、学生時代の友人Kちゃんから久しぶりに電話がかかってきた。

おおっ!!
メッチャ久しぶりやん!!
前に話をしたのは、出産祝いを送ったときだったので1年ぶりくらいかな
夕飯そっちのけで長電話に突入

お互いの近況を報告して、Kちゃんのお母さんが昨年末に亡くなられたということを初めて聞いた。
そういえば去年、お母さんが乳ガンで手術したって言っていたよなぁ
今年の年賀状も来ていたし、亡くなられた事を全く知らなかったので本当にびっくりした。

Kちゃんのお母さんに会ったのは、彼女の結婚式の時の一回だけである。
私は披露宴の受付をしたので、お祝いをまとめてお母さんに持っていったっけ
とてもきれいなお母さんで、美人のKちゃんのお母さんやなぁと思ったのを覚えている。


困ったとき、わからないときってどうしても母親を頼ってしまう
数年前に結婚した妹ですら未だに「お母さんいる〜?」としょっちゅう電話がかかってくる

去年子供を産んだKちゃん
これから子供が大きくなるにつれて、お母さんに聞きたかったことがいっぱいあっただろうな・・・

ここ最近、友人達の口から両親のどちらかが入院した、亡くなったという話を聞くことが多い
自分がそんな年代に差し掛かってきたんだなぁとつくづく思ってしまうのである。
現にウチの両親が私の年齢の時には、すでに片親を亡くしていたのだから・・・

「孝行できるうちにしとかな後悔するで〜」
現在お父さんが入院している友人、でんちゃんがこの間そう言っていた。

両親とも健在でいる私は、幸せ者なのかもしれない・・・

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