トトカルチョ

2002年10月25日
明日は職場の人達でゴルフに行くそうだ。
数日前から参加する人達は練習に行ったりその話で盛り上がっている。

帰りがけ、2階でNさんを待っていると、ゴルフ参加者を馬に見立てた表が作ってあるのが目に入った。
そういえば上の階でも誰に賭けるか話題にしていたけれど、これがその表かと何気に見ていたら「賭ける?」とNさんが聞いてくる。

う〜ん 賭けてもいいけど誰がうまいか知らんもんね
ということでお断りした。

Nさんの帰り支度を少し待ってから「お先に失礼します」と事務所を出ようとしたその時、後ろから大声で「コッコさん!!」とSくんの声

「馬、賭けた?」
「いや、賭けてない」
「ここに来た運命や 賭けてもらわんと」

誰がうまいか知らんもんと言いかけたが、半ば強引に紙を渡された。
賭けるのが嫌なわけではなかったので、まあいいかと下手な人のハンデと上手な人の情報を聞きながら枠を決める。

「お釣りないから、2口(千円)な」
おーい 勝手に決めるな〜
でも財布の中には百円玉3枚と5千円札しかない

「5千円札しかないからやめとくわ」と言ってみた。
すると「お釣りあるで」との返事
ないって言ってたやん(爆)

ということで、強引に2口賭けることになりました。
それにしてもSくん、私はずっとここでダラダラしてたのに、何も帰ろうとした時に声かけなくってもいいやん

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