母のメールデビュー
2003年5月14日先日、母が自分のPHSの機種変更をした。
母が初めてPHSを持ったのは携帯やPHSの電話番号が11桁になる寸前のことで、その頃はまだ母と同年代の人が携帯電話を持つのは珍しかったように思う。
そして、初めて電話を持ってから一度も機種変更をしていなかったのである。
現在の電話というと折りたたみ式が主流で画面もカラーになっている。
今まで母が持っていたものはモノクロで、しかもカタカナしか出ないものである。
約4年は使っていたことになるのかな・・・
一度画面に何も出なくなったことがあり、その時機種変更するつもりでいたのだが、なぜか直ってしまったのでずっとそのまま使用していた。
古くなってきたので私が何回か機種変更を勧めたのだが、「お金がかかるから」とそのままになっていたのである。
今回、あまりにも古いのを使い続けている母を見かねて、私が新しい機種をプレゼントしたのである。
下の妹の仕事関係で安くなることがわかったので、あまりお金はかからなかったのだけれど・・・
安くはなったのだけれど、古すぎたのでデータを移行することができないと言われてしまった(笑)
今度の機種は最新の折りたたみ式でカラー表示のものである。
もちろんメールもできる。
だけど、メールをするには自分で初期設定をしないといけない。
私が設定だけしようかと思ったのだが、母が自分でするといって譲らない
マニュアルを見ながら何日間かかけて、今日やっと設定が完了した。
メールアドレスもいくつか候補に挙げていたらしいが、第一候補でそのまま設定できたらしい
そして早速使えるようになった事を妹にメールで連絡
妹からは速攻で返事があったのだけれど、メールアドレスについての指摘があった。
母はアドレスの一部に自分の名前を使ったのだけれど、「U」と設定するところを「V」にしてしまっていたらしい。
だから第一候補で通ったのね(爆)
設定変更はできないから、このまま行くしかないよね(笑)
母がメールを使えることになって、喜んでいるのは2人の妹だと思う
用があるときに母が捕まらなくっても、急ぎじゃない分はメールで済むもんね
でも、母も結構喜んでるかもしれない
この間、母に「メールの添付に写真を送ってもらったら、孫の写真を待受にできるよ。そしたらすぐ人に見せられるで〜」と言ってみた。
肯定も否定もしなかったけれど、その時の母の顔は「そんなこともできるんや」と言っていた。
数ヶ月後には待受に設定した孫の写真を見せびらかす母の姿が見られるかもしれない(笑)
母が初めてPHSを持ったのは携帯やPHSの電話番号が11桁になる寸前のことで、その頃はまだ母と同年代の人が携帯電話を持つのは珍しかったように思う。
そして、初めて電話を持ってから一度も機種変更をしていなかったのである。
現在の電話というと折りたたみ式が主流で画面もカラーになっている。
今まで母が持っていたものはモノクロで、しかもカタカナしか出ないものである。
約4年は使っていたことになるのかな・・・
一度画面に何も出なくなったことがあり、その時機種変更するつもりでいたのだが、なぜか直ってしまったのでずっとそのまま使用していた。
古くなってきたので私が何回か機種変更を勧めたのだが、「お金がかかるから」とそのままになっていたのである。
今回、あまりにも古いのを使い続けている母を見かねて、私が新しい機種をプレゼントしたのである。
下の妹の仕事関係で安くなることがわかったので、あまりお金はかからなかったのだけれど・・・
安くはなったのだけれど、古すぎたのでデータを移行することができないと言われてしまった(笑)
今度の機種は最新の折りたたみ式でカラー表示のものである。
もちろんメールもできる。
だけど、メールをするには自分で初期設定をしないといけない。
私が設定だけしようかと思ったのだが、母が自分でするといって譲らない
マニュアルを見ながら何日間かかけて、今日やっと設定が完了した。
メールアドレスもいくつか候補に挙げていたらしいが、第一候補でそのまま設定できたらしい
そして早速使えるようになった事を妹にメールで連絡
妹からは速攻で返事があったのだけれど、メールアドレスについての指摘があった。
母はアドレスの一部に自分の名前を使ったのだけれど、「U」と設定するところを「V」にしてしまっていたらしい。
だから第一候補で通ったのね(爆)
設定変更はできないから、このまま行くしかないよね(笑)
母がメールを使えることになって、喜んでいるのは2人の妹だと思う
用があるときに母が捕まらなくっても、急ぎじゃない分はメールで済むもんね
でも、母も結構喜んでるかもしれない
この間、母に「メールの添付に写真を送ってもらったら、孫の写真を待受にできるよ。そしたらすぐ人に見せられるで〜」と言ってみた。
肯定も否定もしなかったけれど、その時の母の顔は「そんなこともできるんや」と言っていた。
数ヶ月後には待受に設定した孫の写真を見せびらかす母の姿が見られるかもしれない(笑)
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