真夜中の大騒動

2003年7月11日
23時頃、テレビを見ながらくつろいでいると、下の妹から電話があった。

「お母さんに代わって〜」
その声が、いつもとちょっと違うような気がしたのだが・・・

「・・・うん うん どうしたん」
聞くとお風呂から上がりソファに座ろうとすると、腰が痛くなったらしくそのまま動けなくなったらしい。
状況からすると、ギックリ腰のようなのだが、義弟はまだ帰っていない

義弟は会議の後、飲み会があるという
妹が電話をして今の状態を言うと、すぐ帰るということだったのだけれど、心細くて電話をしてきたようだった。
車をウチで預かっているので、義弟はまずウチに車を取りに来ることになった。

その間に私は妹の家の近くの救急病院を探す。
妹たちも住んで日が浅いので、周囲のことがよくわかっていないからである。

義弟がウチに着いたのと、私が救急病院を見つけたのとほぼ同時だった。

結局私が見つけた病院には整形外科の先生が当直していなかったので、他の病院に行くことになったのだけれど、そこにも整形外科の先生は当直していなかったので、湿布をもらっただけだったらしいが、義弟が帰った時には妹も動けるようになっていたので、大事には至らなかった。

義弟は会議は終わったのだけれど、飲み会に行く前に連絡がきたものだから、結局食いっぱぐれたらしい
妹も今日はご飯いらないと聞いていたので、作らなかったし残り物もなかったそうだ。
事情が事情だから仕方ないけれど・・・

しかし、妹の歳でギックリ腰ってちょっと早くない?(まだ20代やし)
電話での声が元気だったので「ギックリ腰って、あんたも歳とったなぁ〜」と憎まれ口をたたくと「苦労してるもん」と返事
良かった、そういう返事が返ってくるようなら大丈夫やねと思った。

でも、確かに姉ちゃんよりは苦労はしてるかもしれないかもね・・・

真夜中の大騒動
大事に至らなくてホントに良かったのである。

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