お赤飯

2003年8月24日
今日は妹の退院の日
ちょうどお七夜にあたるので、お祝いをすることになった。

お赤飯に使う小豆は、父が家庭菜園で作った物である。
このために作ったわけではないのだが、この日に使うことを決めてから、父は一生懸命収穫に励んでいた。

だけどこの小豆、せっかく収穫したのに父の保存状態が悪く、虫がついてしまったのである。

先日、父が小豆を選別していたのだが、その後私と母が見ると選別した小豆の袋に虫がいる。
夜中にもかかわらず、2人で再度選別をした。
それでもやっぱり虫がいたらしく、お天気のよい日に虫干しをし、ようやく虫がいなくなった。

ところが
今日何気に袋を見ると、小豆に穴が空いている。
先日虫干ししたときに、悪い小豆を取らなかったらしい

後2時間くらいで妹が帰って来るというのに、その場で両親と一緒に小豆の選別をやりだした。

一粒ずつの小豆の選別
まさか2回もするとは思わなかった(^_^;)

悪い小豆を除いてからお赤飯を炊くため小豆をゆがく
そしてゆがき上がった小豆を見てみた。

う〜ん
これなら虫食い小豆が混ざっていてもわからないかも・・・(爆)

全部がきれいな形をしているわけではなく、崩れてしまっているものもある。
崩れちゃえば元がどうだったかなんてわからないもんね

ゆがく前にお水を浸して浮いた小豆も取り除いたので、虫食いは混ざっていなかったと思うのだけれど・・・
出来上がったお赤飯は美味しかった。

今日は下の妹夫婦もやってきて、賑やかになった。
上の妹は、さすがにちょっと疲れていたけれど・・・

しばらくは賑やかな日々が続きそうです

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