何故かハイテンション
2003年9月18日朝早くにHさんからの電話で目が覚めた。
ミルフォードサウンドへ行く道は、やっぱり閉鎖されていてクルーズはやっていないとのこと
そしてダウトフルサウンドのクルーズは満席だという
早めにクイーンズタウンに行って、他の事をするしかない・・・
昨日の時点できっとそうなるだろうと思っていたけれど、仕方ないよね
出発時間が遅くなったので、もう少し寝ることにした。
今日の朝食は一昨日ダニーデンで買っておいた物を、モーテルで食べた。
電子レンジがついているのは結構うれしい
パンをチンして食べたら美味しかった。
今日もお天気が悪い
Hさんに「マナポウリ湖を見てから行きますか?」と聞かれて寄ってもらうことにした。
ダウトフルサウンドのツアーはここから出ている。
ツアーを行っている会社のオフィスがあるので、Hさんが空きがないかを聞いてくれた。
すると3席だけ空いているという
どうしようかと迷っている時間はあまりない
行くことに決めてHさんに申し込んでもらった。
マナポウリ湖を出発する船がもう出ようとしている。
Aさんとバタバタと船に乗り込んだ。
船を降りて建物の中で待機
ここからはバスに乗る。
途中の景色がよいところで一度を降ろしてくれた。
お天気がよかったらもっときれいなんだろうな・・・
写真を撮ったりしていたらバラバラとヒョウが降って来たので、慌ててバスに戻った。
クルーズ船の乗り場に到着
ここからはしばらく船の旅になる。
ピクニックランチ付にしなかったので、船の中で何か食べ物を買うつもりだったのだが、居合わせた2人連れの日本人ツアー客の方が「1人で食べるには多すぎるので・・・」と1人分のランチを分けてくれた。
それをAさんと2人でいただいた。
お天気が悪く、風も相当吹いていたので、クルーズ船は揺れに揺れた。
そのままじっと座っていると気分が悪くなってきそうな気がする。
ということで、ひたすら動き回ることとした。
動き回るといっても、揺れがひどいのでまっすぐ歩けない
あっちへヨロヨロ、こっちへヨロヨロ
階段を下りる時は、そのまま水の中に放り出されそうになる。
揺れているせいなのか、いつになくハイテンションな私
渓谷の景色はそれなりにきれいだった。
所々でしぶきをあげて滝が流れ落ちている。
お天気がよければ良かったのだけれど
ペンギンやオットセイ、それにイルカを見ることができるらしいのだが、残念ながら全く会えずじまいだった。
クルーズが終わるとまたバスに乗る。
元来た道を戻り、今度はトンネルの中に入っていく
トンネルの中にあるのは水力発電所
水力発電所としてはニュージーランド最大のものらしい
湖の水を地下に流して発電するそうだ。
マナポウリ湖の湖畔に戻ってきたのは、夕方近くになってからだった。
クイーンズタウンに向けて出発
途中フェアライトという蒸気機関車の駅を通った。
残念ながら機関車は走っていなかったが、もう少し先のキングストンという駅まで行き、機関車を見ることができた。
クイーンズタウン近くまで来ると、周囲はもう真っ暗
ワカティブ湖の向こうの方に町の灯りが見える。
橋を渡るとき、橋の上だけ1車線しかないことに気が付いた。
こちらから車が走っていくときは、対向車線の車は待機している。
ニュージーランドの中にそういうところは結構多いらしい
町中からちょっと離れたホテルにチェックインした後、夕食に出かける。
最初に決めたお店が改装中ということがわかり、その後店がなかなか決まらない。
しばらくウロウロしてからとあるお店に入った。
季節が日本と逆のニュージーランドは現在スキーシーズンである。
店内にはスキーにやって来た家族連れや、地元の人でいっぱいだった。
一昨日食べたグリーンマッスルをまた食べることにした。
Hさんに貝の食べ方を教えてもらってチャレンジ
貝柱が固くてなかなかうまくいかなかった。
ワインも飲んだが、元々あまりお酒が強くないのであっという間に真っ赤になってしまった。
ホテルの前で夜空を見上げて星を見た。
南十字星を見ることができた。
ミルフォードサウンドへ行く道は、やっぱり閉鎖されていてクルーズはやっていないとのこと
そしてダウトフルサウンドのクルーズは満席だという
早めにクイーンズタウンに行って、他の事をするしかない・・・
昨日の時点できっとそうなるだろうと思っていたけれど、仕方ないよね
出発時間が遅くなったので、もう少し寝ることにした。
今日の朝食は一昨日ダニーデンで買っておいた物を、モーテルで食べた。
電子レンジがついているのは結構うれしい
パンをチンして食べたら美味しかった。
今日もお天気が悪い
Hさんに「マナポウリ湖を見てから行きますか?」と聞かれて寄ってもらうことにした。
ダウトフルサウンドのツアーはここから出ている。
ツアーを行っている会社のオフィスがあるので、Hさんが空きがないかを聞いてくれた。
すると3席だけ空いているという
どうしようかと迷っている時間はあまりない
行くことに決めてHさんに申し込んでもらった。
マナポウリ湖を出発する船がもう出ようとしている。
Aさんとバタバタと船に乗り込んだ。
船を降りて建物の中で待機
ここからはバスに乗る。
途中の景色がよいところで一度を降ろしてくれた。
お天気がよかったらもっときれいなんだろうな・・・
写真を撮ったりしていたらバラバラとヒョウが降って来たので、慌ててバスに戻った。
クルーズ船の乗り場に到着
ここからはしばらく船の旅になる。
ピクニックランチ付にしなかったので、船の中で何か食べ物を買うつもりだったのだが、居合わせた2人連れの日本人ツアー客の方が「1人で食べるには多すぎるので・・・」と1人分のランチを分けてくれた。
それをAさんと2人でいただいた。
お天気が悪く、風も相当吹いていたので、クルーズ船は揺れに揺れた。
そのままじっと座っていると気分が悪くなってきそうな気がする。
ということで、ひたすら動き回ることとした。
動き回るといっても、揺れがひどいのでまっすぐ歩けない
あっちへヨロヨロ、こっちへヨロヨロ
階段を下りる時は、そのまま水の中に放り出されそうになる。
揺れているせいなのか、いつになくハイテンションな私
渓谷の景色はそれなりにきれいだった。
所々でしぶきをあげて滝が流れ落ちている。
お天気がよければ良かったのだけれど
ペンギンやオットセイ、それにイルカを見ることができるらしいのだが、残念ながら全く会えずじまいだった。
クルーズが終わるとまたバスに乗る。
元来た道を戻り、今度はトンネルの中に入っていく
トンネルの中にあるのは水力発電所
水力発電所としてはニュージーランド最大のものらしい
湖の水を地下に流して発電するそうだ。
マナポウリ湖の湖畔に戻ってきたのは、夕方近くになってからだった。
クイーンズタウンに向けて出発
途中フェアライトという蒸気機関車の駅を通った。
残念ながら機関車は走っていなかったが、もう少し先のキングストンという駅まで行き、機関車を見ることができた。
クイーンズタウン近くまで来ると、周囲はもう真っ暗
ワカティブ湖の向こうの方に町の灯りが見える。
橋を渡るとき、橋の上だけ1車線しかないことに気が付いた。
こちらから車が走っていくときは、対向車線の車は待機している。
ニュージーランドの中にそういうところは結構多いらしい
町中からちょっと離れたホテルにチェックインした後、夕食に出かける。
最初に決めたお店が改装中ということがわかり、その後店がなかなか決まらない。
しばらくウロウロしてからとあるお店に入った。
季節が日本と逆のニュージーランドは現在スキーシーズンである。
店内にはスキーにやって来た家族連れや、地元の人でいっぱいだった。
一昨日食べたグリーンマッスルをまた食べることにした。
Hさんに貝の食べ方を教えてもらってチャレンジ
貝柱が固くてなかなかうまくいかなかった。
ワインも飲んだが、元々あまりお酒が強くないのであっという間に真っ赤になってしまった。
ホテルの前で夜空を見上げて星を見た。
南十字星を見ることができた。
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