ノックアウト寸前
2003年10月10日代理店からの対応依頼のメモが回ってきた。
ユーザー先は病院らしい
早速かけるとしばらく待たされた上で担当の人が出てきた。
「今診療中で目の前に患者さんがいます」
そんな状態だとは代理店から聞いていない
とにかく簡単に話を聞いて代理店に電話をする。
すると、先方がお昼休みの間にもう一度電話して欲しいといわれた。
私はその時間に電話をするので、代理店の人にユーザー先へ一報入れておいていただくようお願いした
昼食もそこそこに電話を入れる
幸いユーザーからの問い合わせ内容については10分くらいですんだ。
ところが、そこからが長かったのだ。
ソフトやうちの会社の事についてクレームを言われる
もちろんお客さんからそういう事は言われることがあるので私もそれなりの対応をする。
でも、そのお客さん、すっごい矛盾したことを言っている。
絶対ありえないとわかることを言っている
そして「だいたい診療中に電話してくるあなたみたいな人は初めてだ」と言われた
それは違うやん!!
私は最初に「ご都合が悪ければお時間のよいときに再度改めますが・・・」と言ったはずだ
それを「大丈夫です」と言って話し出したのは先方の方だ
「大体、こっちから言うばかりでなく、そっちから何か情報とか流してくれることも大事やで」
こっちからは毎月会員ニュースも送ってるし、新製品のDMだって送ってる。
あまりのいわれっぱなしに思わず「私共の方からの案内などはご覧いただいてますか?」と聞いてしまった。
すると「親展と書いている物や自分の名前が書いているものしかワシの所には来ないから見ない」と言われた。
私の手元のユーザー情報にはちゃんと担当者名が書かれている。
それでも「では今後、どちら様あてに送らせていただければよろしいでしょうか」と聞いてみた。
するとお客さんはしばらく黙っている
名乗ろうとしないのだ(笑)
お客さんはその後も散々しゃべった上で一方的に電話を切った。
お昼休みから電話をして、今は1時半を回っている。
ふぅ〜 疲れた
ノックアウト寸前だったので、しばらく机の上に突っ伏した。
一部始終を聞いていたNくんには「大丈夫ですか?」と聞かれ、パートさんには「コッコさんもかなり応戦してましたよね」と言われた。
代理店さんが結果を報告して欲しいというので電話をした。
ついでに「このお客さん、最近ソフトのことなどで何か言われたりしてましたか?」と聞いてみた。
すると「いや 大丈夫ですよ」と言った後に「そうですね〜 個人病院のお年寄りの院長さんでわがままな人だと思って下さい。たぶん御社からの案内もほとんど目を通されていないと思いますよ」と返ってきた。
確かにそんな感じの人だった。
思わず「そうですよね!!」という言葉が喉元まで出そうになった(笑)
こういうときは運が悪かったとでも思うしかない
ダメージは大きかったけれど、落ち着いてくるとちょっと笑えるお客さんでした。
弱っているところに今日は部長の送別会があった。
本社勤務に戻るのだ。
いつもの盛り上げ役の子が送別会を面白いものにしてくれたけれど、今日はやっぱりしんどかったぞ〜
ニュージーランド旅行記、UPしました(9/17 18 19)
ユーザー先は病院らしい
早速かけるとしばらく待たされた上で担当の人が出てきた。
「今診療中で目の前に患者さんがいます」
そんな状態だとは代理店から聞いていない
とにかく簡単に話を聞いて代理店に電話をする。
すると、先方がお昼休みの間にもう一度電話して欲しいといわれた。
私はその時間に電話をするので、代理店の人にユーザー先へ一報入れておいていただくようお願いした
昼食もそこそこに電話を入れる
幸いユーザーからの問い合わせ内容については10分くらいですんだ。
ところが、そこからが長かったのだ。
ソフトやうちの会社の事についてクレームを言われる
もちろんお客さんからそういう事は言われることがあるので私もそれなりの対応をする。
でも、そのお客さん、すっごい矛盾したことを言っている。
絶対ありえないとわかることを言っている
そして「だいたい診療中に電話してくるあなたみたいな人は初めてだ」と言われた
それは違うやん!!
私は最初に「ご都合が悪ければお時間のよいときに再度改めますが・・・」と言ったはずだ
それを「大丈夫です」と言って話し出したのは先方の方だ
「大体、こっちから言うばかりでなく、そっちから何か情報とか流してくれることも大事やで」
こっちからは毎月会員ニュースも送ってるし、新製品のDMだって送ってる。
あまりのいわれっぱなしに思わず「私共の方からの案内などはご覧いただいてますか?」と聞いてしまった。
すると「親展と書いている物や自分の名前が書いているものしかワシの所には来ないから見ない」と言われた。
私の手元のユーザー情報にはちゃんと担当者名が書かれている。
それでも「では今後、どちら様あてに送らせていただければよろしいでしょうか」と聞いてみた。
するとお客さんはしばらく黙っている
名乗ろうとしないのだ(笑)
お客さんはその後も散々しゃべった上で一方的に電話を切った。
お昼休みから電話をして、今は1時半を回っている。
ふぅ〜 疲れた
ノックアウト寸前だったので、しばらく机の上に突っ伏した。
一部始終を聞いていたNくんには「大丈夫ですか?」と聞かれ、パートさんには「コッコさんもかなり応戦してましたよね」と言われた。
代理店さんが結果を報告して欲しいというので電話をした。
ついでに「このお客さん、最近ソフトのことなどで何か言われたりしてましたか?」と聞いてみた。
すると「いや 大丈夫ですよ」と言った後に「そうですね〜 個人病院のお年寄りの院長さんでわがままな人だと思って下さい。たぶん御社からの案内もほとんど目を通されていないと思いますよ」と返ってきた。
確かにそんな感じの人だった。
思わず「そうですよね!!」という言葉が喉元まで出そうになった(笑)
こういうときは運が悪かったとでも思うしかない
ダメージは大きかったけれど、落ち着いてくるとちょっと笑えるお客さんでした。
弱っているところに今日は部長の送別会があった。
本社勤務に戻るのだ。
いつもの盛り上げ役の子が送別会を面白いものにしてくれたけれど、今日はやっぱりしんどかったぞ〜
ニュージーランド旅行記、UPしました(9/17 18 19)
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