A HAPPY NEW YEAR 2006

あけましておめでとうございます。

お正月は今年も恒例行事で始まった。
1日は両親の実家に顔を出し、2日は妹達がやってきた。

年末に体調を崩した父方の祖母は、今回寝たきりのお正月でした。
もっと会いに行かないとと思いながら、しばらく顔を出していなかった私
前に会ったときよりさらに痩せていて、またまたショックを受けてしまった。
隣に住んでいながら私は本当に悪い孫です。

2日には妹が甥を連れて会いに行ったけど、従姉の子と一緒に遊ぶ姿を目で追っていたので、ちょっとホッとしたのだけれど・・・

今までもこのまま寝たきりになるのでは・・・ということが何回もあり、その都度復活してきた祖母
今回もそうなって欲しいと思う。

母の実家では2人の従妹がそれぞれ子供を連れてきていた。
うち1人は10月に出産したばかり
この子が誰にでもよく笑ってくれて可愛い
従妹達と「子供って本当に癒されるよね」と語ってました（笑）

母方の祖母は元気そうでした。
それでもここ2〜3年で随分弱ってきたなと思う。
父方の祖母より年下とはいえ、高齢なのには間違いないのだから、会えるときにはしっかり会っておかないとと思ってしまう。

私の中では現在一番癒してくれる子供の甥っ子くんは、2日に妹夫婦と一緒にやってきた。
珍しくしばらく会っていなかったので、大きくなったなぁと思った。
お年玉のトーマスのおもちゃを喜んで遊んでくれた。
よくしゃべるし遊ぶ姿もすっかり赤ちゃんから子供になったよね。

ちなみに甥っ子には下の名前を呼び捨てで呼ばれてます。
今はちっちゃいから可愛いのでいいけど、小学生になるまでには呼び方を変えてもらわないと・・・

今年はどんな年になるのだろう
ある出来事から、私の中で何かが変わるかもしれない予感がある。

その予感が当たるのかどうか、当たってほしいのかどうか自分でもよくわかっていないけれど
ひょっとすると、今までと全く違う自分がいるかもしれない

とかいいながら、年末に「今までと変わらない自分がいました」なんていってるかもね。

今年もよろしくお願いします。