お見舞い

2006年4月30日
先週入院した祖母の見舞いに行った。

見舞いに行くのは2回目である。
1回目は会社帰りに寄ったのだが、誰もいなくて祖母も寝たままだったので早々に病院を後にした。

常に誰かがいないといけないわけではないが、伯父夫婦と伯母、ウチの両親が交代で病院に詰めている。
今日は父がいる間に顔を見に行くことにした。

ちょうど従兄が家族で来て帰るところだったので、入れ違いに病室に入る。
先日とは違い、今日は起きているようだった。

酸素マスクをつけっぱなしの祖母はかなり息が苦しそう
骨と皮しかない腕には点滴がつながっている。
見ていて可哀相だった。

祖母の肺炎の原因は食べ物の誤飲なんだそうだ。
100歳を超えても普通に食事を取っていたのだが、食べ物の飲み込みがうまくいかずに気管へ入ってしまうのだそうだ。
なので、普通にものを食べる限りは治らない。
高齢でタンを自分で出す力もないそうだ・・・

私のことがわかっているらしく、帰りも声をかけて廊下のほうへ歩くと、目線がこっちに向いていた。

これまで何回もひょっとしたら・・・を乗り越えてきている祖母
また元気になるかな?
早くよくなってね。

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